フェロ&ピコシステム研究部

募集中のプロジェクト

各種バイオチップの設計・試作・評価

フェロ&ピコシステム研究部 藤井泰久

バイオチップイメージ図

狙い分野

  1. ハイスループットスクリーニング
  2. 迅速性を有する測定
  3. 微量が望まれる測定
  4. 多項目同時測定
  5. 市場の規模が大きい
1. 背景:
[従来の課題]
免疫センシングは抗原―抗体反応を測るものであり、測定対象濃度が極微量でも測定できる高感度なセンシング方法である。
現状、装置コストが高い、測定操作が煩雑、測定の調整に時間がかかる等の問題を抱えている。
近年、MEMS技術を用いたマイクロ検査チップの開発が注目を集めており、小型化、低コスト化、使い捨て、短時間検査可能となる事が実証されている。
残された課題は、ハイスループット化つまり、チップ上で多項目同時測定、複雑なプロトコールを実現する事である。
半導体の進歩と同じく集積化は本ビジネス発展のキーポイントであり、特に免疫検査は、チップ上での非常に多岐に渡る検査からアレルゲン抗原、ウィルス抗体などを瞬時に同定できる様になるなどメリットは大きい。
2. 提案概要:
免疫アレルゲン検査を例にとったマイクロチップ上でのプロトコールの設計。
樹脂流路及び送液機構、バルブ機構、発熱体を流路に組み込んだ試作。
流路の蛋白付着防止等を狙った表面処理、反応室の比表面積増大を狙ったポーラス化、各種抗原又は抗体固定化の為の表面処理及び固定化処理。
上記の連動した評価をおこない、課題を抽出し解決を図る。
3. 研究期間:
4ヶ月

キーワード:バイオチップ、マイクロチップ、化学分析チップ、臨床検査、免疫検査、抗原・抗体反応

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