ナノ構造制御研究部

募集中のプロジェクト

キチン/ナイロン分子複合材料の研究提案

ナノ構造制御研究部 工博 林 蓮貞

in situ 合成イメージ
1. 背景:
[従来の課題]
キチンは生体・環境適合な高分子材料だが、不溶不融なので応用展開は難しく利用できる分野は限られていた。
[本研究の目的]
キチンを用いて加工性の良い、且つ生体・環境適合高分子材料の開発を行なう。
2. 提案概要:
in situ 合成技術による硬直なキチン分子間に柔軟性のあるポリアミド分子鎖を挿入することによって熱可塑性・柔軟性を付与し、生体・環境適合分子複合材料の調製技術を検討する。
3. 期待される成果:
キチンの熱可塑化が可能になり、生体吸収縫合糸など医用材料を創出。
4. 研究期間:
6ヶ月毎の見直しで2年間
5. 持ち技術:
セルロース、キチン、キトサンなどのバイオマス利用技術(機能性材料への転換技術)

キーワード:キチン、医療用材料、分子複合材料、熱加工性、ナイロン

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