エネルギー材料研究部

募集中のプロジェクト

溶融混練法によるナノ分散技術を利用した熱可塑系材料のバルク成形体光学特性制御に関する研究提案

エネルギー材料研究部 藤本康治

熱可塑性ナノコンポジットの成形品外観例
1. 背景:
[従来の課題]
ナノコンポジットを実用材料として用いるためには製造法と性能とのリンクが必須であり、これを踏まえた上で、熱可塑性樹脂の光学特性を検討した事例は少ない。材料としての可能性は未知である。
[本研究の目的]
分散相をナノサイズ化することによる性能向上を検討。溶融混練法による現実的なナノ分散達成とその性能検証を目指す。
2. 提案概要:
目標性能を設定し、最適なナノ粒子を合成(金属系、金属酸化物系、シリカ系等)し、溶融混練法によって分散させてなるナノコンポジットを作成する。溶液法によるナノ分散体との分散性比較などを通して、分散状態と光学特性との相関を検証し、最適なナノコンポジット組成を見出す。マトリクスには既製樹脂をそのまま利用する。
3. 期待される成果:
屈折率制御、アッベ数制御のためのレシピ、製造方法。
4. 研究期間:
6ヶ月 (検討組成決め打ち)
1年 (検討組成決め打ち)
検討組成に応じて期間延長(要ご相談)

キーワード:溶融混練、熱可塑性樹脂、ナノコンポジット、ナノ粒子、電気特性、誘電率、絶縁性、バルク成形体

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