デバイスマテリアル研究部

フレキシブル熱電変換素子の開発

●柔軟性を活かして、様々な曲面を持つ熱源からの発電が可能です

●ペルチェ素子として、人体の冷却など新しい用途への展開が期待できます

目的・背景

背景

熱電変換素子の薄膜化の取り組みとして、CNTや導電性樹脂を用いた研究が報告されていますが、これらの材料では性能面で無機材料に劣ります。しかしながら、無機材料は柔軟性に欠けます。

目的

無機材料を用いた薄膜素子の開発
↓
優れた性能を持つ薄膜素子を実現する

塗布型熱電変換素子

本技術の特徴

  1. ナノ粒子合成とインク化
    ■一次粒子径100nm以下の微粒子合成技術
    ■ナノ粒子の分散技術
    ナノ粒子インクと塗布膜の一例
  2. ナノ構造化による熱電特性向上
    高温処理をせず、ナノ粒子の形状を維持したままデバイス化することで、以下の効果が得られ、性能指数(ZT)の向上が期待できます。
    ■ゼーベック係数の増大(量子効果)
    ■熱伝導率の減少(フォノン散乱増加)
    熱電性能指数ZT
  3. 薄膜の熱電変換特性評価
    専用プローブによる薄膜のゼーベック係数評価法を開発中です。
    プローブによるゼーベック係数評価の様子

KRIからのご提案/今後の展開/期待される成果など

KRIの技術とお客様の技術を組み合わせることで、スピーディーにデバイスの実用化が達成できます。

例えば KRI・ナノ粒子合成・インク化・薄膜特性評価など+お客様・印刷技術・デバイス設計技術など
お問い合わせ先
お問い合わせ、お見積もりのご依頼などは、下記にご連絡ください。
株式会社KRI デバイスマテリアル研究部
TEL:075-322-6832
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