フェロ&ピコシステム研究部

マイクロリアクターによる反応制御とリアクター設計技術

マイクロリアクターとは、「幅数μm〜1mm程度のマイクロ空間内の現象を利用した化学反応・物質生産のための装置」です。マイクロな反応の場を利用して、高速・高効率の物質生産やサイズ制御などが期待されています。kriでは複数の基本特許を有しており、流路のつまりも少なく、実用に向けたリアクター開発をサポートできます。多品種製造に適しており、高品質な材料製造の貢献しますが、これからの無駄のない新しいグリーンプロセスとしてもご提案します。


マイクロリアクターのプロセス上の特徴として

					(1)単位体積(流量)あたりの表面積が大きく、触媒反応や酵素反応に有利である。

					(2)温度制御が効率的に行え、速くて正確な温度制御および滞留時間制御が可能となることで、発熱反応でもホットスポットができず、異常反応制御が可能となります。

				(3)レイノルズ数が200以下であり、安定な層流支配ができるので、液−液、気−液、固−液などでの界面での効率よい反応が可能です。

				(4)自発的拡散のみで混合が可能であり、混合時間が拡散距離の二乗に比例するので、均一で速い混合が行える。

				があります。

				設備上の特徴としては、高発熱などの反応に対して安全であることと、スケールアップが容易に行えることが上げられます。
kriの特徴的なマイクロリアクター例として

					(1)高周波パルス流を利用したもの

					(2)超音波局所加熱を利用したもの

					(3)μバブル、マイクロカプセルを反応場としたもの

					(4)紫外線照射を利用したもの

					などがあります。
お問い合わせ先
お問い合わせ、お見積もりのご依頼などは、下記にご連絡ください。
株式会社KRI フェロ&ピコシステム研究部
TEL:075-322-6832
fax:075-315-3095
フェロ&ピコシステム研究部お問い合わせ(メールフォーム)
ページトップへ

得意技術領域