エネルギー材料研究部

希土類金属ナノクラスターの合成技術

ゾル-ゲルや有機金属錯体の基幹技術を基に、樹脂に希土類を高濃度で分散できる希土類-金属ナノクラスター構造を開発しました。この構造は量産が可能であるとともに、発光であれば濃度消光が抑えられるなどの特徴があります。希土類-金属ナノクラスタの考案により、フォトニクス技術の基幹材料である希土類元素ドープの、透明光学材料が作製でき発光材料、屈折率・分散制御、光導波路など、多くの光学デバイスの開発に寄与できると期待しています。


特徴

				1.有機媒体中に直接分散できる

				2.フォノンエネルギーが小さい →多フォノン緩和(振動失活)を抑制

				3.希土類イオン間の近接を防ぐ →濃度消光を抑制

				4.分子クラスタサイズが2〜3nm →高い透明性を確保

				5.架橋性の高い結合 →高い耐熱性、耐久性を実現

希土類ー金属ナノクラスタの模式図

希土類ー金属ナノクラスタドープpmmaの外観とtem像

希土類ー金属ナノクラスタドープpmmaの外観とtem像

aist様との共同研究より、超耐熱ハイブリッドコートは、見かけ不活性雰囲気では1000℃まで重量減少はありません。100mhzで誘電率2.6を示します。

基本特許および複数の応用特許を出願しており、クライアント様には受託研究を通じてライセンスいたします。

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