エネルギー材料研究部

ナノ粒子表面の修飾反応追跡技術

無機微粒子の表面状態は溶液内での分散性や保存安定性に影響を及ぼし、表面活性や官能基により樹脂と複合する場合にも樹脂との反応性や分散性が異なります。その意味で表面が修飾された状態を解明することは非常に重要で、特に実用化に向けては大きな因子となります。kriではこれら表面を解析する評価技術を長年の分析技術の蓄積とゾル−ゲルのノウハウの中から作り上げてきました。


mpsの加水分解縮合反応液の観察例。mpsを5mmolとシリカゾルsi-ohを9mmolをipaに溶かす際に、触媒を添加し、室温で撹拌する。反応時間は24時間。すると、表面修飾シリカゾルとなる。
29si-nmrの一例で、mps単独反応とシリカゾル存在下での反応のスペクトルを比較している。
シリカゾル存在下では、mps単量体の消失が早く、t1ピークがブロード化する。
これらのスペクトルは、mpsのシリカゾル表面との反応を示している。
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