微小磁石試験片のBHパルス測定

近年Dy拡散磁石や高保磁力磁石を微小サイズで測定評価するニーズが高まっている。
従来、このような微小試料はVSM(振動試料型磁力計)で測定していたが、かけられる磁場が限られるため、飽和しきれないデータになることが多かった。
最大8Tesla磁場印加のBHパルス装置では、従来7mm立方体が標準形状のため微小サイズ測定の場合は積層試料にて測定を実施していた。
今回、BHパルス測定装置において、1.3mm角のNd磁石の測定が可能になり、より実際に近い形での磁石特定データを提供できるようになった。