形状磁気異方性粒子応用展開と生体への磁気応用

・形状磁気異方性の特性を生かし、異方性機能性シート開発等を目指します。
・磁場照射による生物への変性を活用し植物、微生物の改質等を目指します。

目的・背景

環境負荷のない永久磁石の磁場を利用した、新たな研究を展開します。

  • 1)磁気異方性をもつフィラーを、磁場により一軸方向に配向させることで、機械的、熱的、電気的物性を制御し新たな機能を付与します。
  • 2)KRIでは制御磁場を植物種子等に照射し、種子に内在する酵素活性を変える研究に取り組んできました。 磁場照射条件等により、酵素活性やその他の物質が変化する可能性があります。

本技術の特徴

1)磁気異方性をもつ試料を配向させる

2)磁場印加による生体への活性化確認

KRIからのご提案

1)磁気異方性物質の配向利用、研究
  • ・各種フィラーの異方性磁化率の測定
  • ・永久磁石の高磁場・光磁気回路の設計・製作
  • ・フィラーを磁場配向させたシートの作製
  • ・磁場配向技術を用いた研究開発

2)磁場印加の生体への応用
  • ・発芽、発根の抑制・促進
  • ・青物野菜の鮮度保持、退色抑制
  • ・臭気の抑制

この内容に関するお問い合わせ

フェロ&ピコシステム研究部