社員インタビュー

荘所 大策荘所 大策
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新機能性材料研究部長

荘所 大策

2010年入社
荘所 大策
興味のある研究を
安定した環境で追求できる

最初に就職した会社は化学メーカーで、生産管理の仕事をしていました。けれど、どうしても研究職に就きたいという思いからKRIへの転職を決意。現在は、新機能性材料研究部で、高分子の高次構造制御に関するシーズ研究に加え、コンポジット材料やポリマーアロイ材料の研究開発・分析を中心とする外部案件を担当しています。当社で働いて3年ほど経った頃、ベンチャー企業に転職し、事業の立ち上げに携わりました。ベンチャーならではのシビアな世界に身を投じ、得難い経験をしましたが、違う世界を見たことで、逆に興味のある研究を安定した環境の中で自由に追求できる当社の魅力を再認識。もう一度ここに戻って自分の研究を続けていこうと決めました。

荘所 大策
お客様の反応が直接見える
手応えのある受託研究

とはいえ、日々の研究はお客様のニーズに応える受託研究がメインで、自分のしたい研究だけを続けているわけではありません。ただ、当社には多種多様のニーズが寄せられるので、なかには自主研究のテーマとうまく結びつく案件もありますし、自主研究の成果をもとに提案できるケースもあります。私自身はお客様と直接やり取りし、その反応を良くも悪くもダイレクトに感じられる受託研究の方がむしろ楽しく、今は受託研究が仕事の大半を占めています。想定した結果と異なる結果になることもありますが、私は、次につながる可能性を少しでも見出して返すことを心がけており、それが次の依頼になることもよくあります。

荘所 大策
自分の核となる研究を極めた
博士号取得が大きな自信に

一方、コツコツと自主研究を進め、開発した技術の特許ライセンスで報奨金を手にした研究者もいます。私自身も会社の博士号支援制度で2012年〜2015年の3年間、休日も利用して母校である岡山大学の大学院に通い、博士号を取得しました。自分のやりたい研究を極め、自分の核となる技術を作りたかったというのがその理由です。仕事との両立はそう簡単なことではなく、今振り返ってみても「とにかく大変な3年間だった」としか言えない部分もあるのですが(笑)、博士号を取得するまでのプロセスで得た知識や経験はその後の研究に活かせていますし、自分の自信にもなっています。このように、研究もキャリアも、自由に、主体的に組み立てていけるところが当社の魅力だと思います。

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